床に油性マジックで落書きされると、「これ、本当に落ちるの?」と焦りますよね。今回は実際に床へ油性ペンで落書きし、クリーナー30を使ってどこまで落とせるのか試してみました。

床についた油性マジックを実際に落としてみます
今回の実施条件
- 対象:床に実際に書いた油性マジック
- 洗剤:3M クリーナー30
- 道具:キッチンペーパー、使い古しのタオル、使い古しの歯ブラシ
- 作業範囲:マスキングテープで一部を区切って作業
- 洗い方:クリーナー30を少量ずつ使い、溶けたインクをキッチンペーパーへ移すように拭き取る
- 残った部分:細かな凹凸に残った汚れだけ歯ブラシで軽くスクラビング
- 仕上げ:最後にアルカリ電解水で床全体を洗浄
今回は「実際に床へ油性マジックで落書きされた」という状況を再現して、どこまで落とせるのかを確認しました。


今回使用した洗剤と道具

今回は洗浄前後の変化が分かりやすいように、マスキングテープで作業範囲を区切りました。

洗浄剤を広い範囲へいきなり使うのではなく、まず狭い範囲で床材への影響を確認すると安心です。
油性マジックの落書き部分にクリーナー30を吹き付けます。

大量に吹き付けて長時間放置するのではなく、まず少量で汚れの変化を確認しながら進めます。
クリーナーを塗布したら、キッチンペーパーで油性マジックを拭き取っていきます。


溶けたインクをペーパー側へ回収していくイメージで、汚れた面を交換しながら少しずつ拭き取ります。
一度拭き取った状態がこちらです。

最初と比べるとかなり薄くなりましたが、床表面の細かな部分にはマジックが残っています。
ここで無理に強くこすり続けるのではなく、残った部分だけを狙って仕上げます。
細かな凹凸に残った油性マジックは、いらない歯ブラシを使って軽くスクラビングしました。

クリーナー30で拭き取り、残った部分を歯ブラシで処理した状態です。

最初に描いた黒いマジックと比べると、かなり目立たない状態まで落とすことができました。
最後にアルカリ電解水で床全体を仕上げ洗浄
油性マジックを落としたあと、そのまま終わりにはしていません。
今回は養生を撤去する前にアルカリ電解水を使って床全体を洗浄し、いらないタオルで水拭きしたあと、しっかり乾拭きして仕上げました。

今回使用したクリーナー30と類似製品
今回の検証で実際に使用したのは3M クリーナー30です。
同じように粘着物や油性汚れなどの除去に使われる製品はいくつかありますが、この記事で実際に床の油性マジック落としを試したのはクリーナー30です。
まとめ|床の油性マジックは少しずつ拭き取る
今回は実際に床へ油性マジックで落書きをして、クリーナー30を使って洗浄しました。
- 最初に目立たない場所で床材との相性を確認する
- クリーナー30を少量塗布する
- 溶けたインクをキッチンペーパーへ移すように拭き取る
- 薄く残った部分だけ歯ブラシで軽くスクラビングする
- 最後に床全体を仕上げ洗浄して水分を残さない
油性マジックが一度で消えなくても、焦って力任せにこする必要はありません。汚れの状態と床材を確認しながら、少しずつ落としていくのがポイントです。
ほかの場所も掃除してみる?
おそうじステップでは、浴室だけでなく、 キッチン・床・トイレ・エアコンなど、実際に試した掃除方法を 場所別にまとめています。
掃除でまた困ったときに、 「そういえば、あの掃除サイトがあったな」 と思い出してもらえれば十分です。
気になる方は、このページや「おそうじステップ」を ブックマークしておくと、次に掃除で困ったときにすぐ探せます。
今回のような油性マジック汚れは、自分で落とせる場合もあります。ただし、床材の種類が分からない場合や、広い範囲に汚れが広がっている場合、こすっても落ちない場合は、無理に作業を続けると床を傷めてしまうことがあります。
「これ以上やって大丈夫かな?」と迷ったら、ハウスクリーニング業者に相談するのもひとつの方法です。床の状態を確認したうえで、汚れや素材に合わせた洗浄方法を選んでもらえます。
かかるものを比べてみる
今回のような床の油性マジック汚れは、 汚れの範囲が小さく、床材との相性を確認できる場合は 自分で落とせることもあります。
ただし、比べたいのは 洗剤や道具の商品代だけではありません。
作業に使う時間や手間、床材を傷めないための確認、 購入した洗剤や道具を今後も使うかどうかも含めて、 プロへ依頼する場合と比べてみてください。
| 比べるもの | 自分で掃除 | プロに依頼 |
|---|---|---|
| お金 | クリーナーや必要な道具の購入費 | 床クリーニングの作業料金 |
| 時間 | テスト+拭き取り+残った部分の処理+仕上げ洗浄 | 業者の作業時間・立ち会い時間など |
| 手間 | 汚れの状態を確認しながら少しずつ作業する | 掃除作業そのものは業者が行う |
| 道具 | 購入後も残り、別の汚れ落としにも使える | 基本的に自分でそろえる必要はない |
| 床材の確認 | 目立たない場所でテストしながら自分で判断する | 床の状態を確認したうえで作業内容を相談する |
自分で落とす場合
今回は、クリーナー30、キッチンペーパー、 いらないタオル、いらない歯ブラシを使い、 最後にアルカリ電解水で床全体を仕上げています。
タオルや歯ブラシなど、家にあるものを使える場合は 新しく買うものも少なくできます。 必要なものだけ現在の価格を確認してみてください。
今回のように小さな落書きで、床材への影響を確認しながら作業できるなら、 自分で試しやすいケースです。
一方、汚れが広範囲にある場合や、 床材・ワックス・表面コーティングへの影響が判断できない場合は、 商品代だけでなく失敗した場合の影響も含めて考えてみてください。
プロに任せる場合
「床材が分からない」「広い範囲に付いている」 「試しても落ちない」という場合は、 床クリーニングの料金や作業内容を確認してから比較できます。
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