壁紙に黒いポツポツや黒ずみが広がっていると、「これ、自分で落とせるのかな?」と気になりますよね。今回は実際に黒ずみが広がった壁紙を、黒木真白を使って洗浄してみました。

壁紙の黒ずみを実際に洗浄してみます
こちらが今回洗浄する壁紙です。

特に結露しやすい場所や湿気がこもりやすい場所では、こうした黒い汚れが目立ってくることがあります。
今回は、この壁紙へ実際に洗剤を塗布し、どこまできれいになるのか確認していきます。
今回使った洗剤は「黒木真白」

今回の洗浄で使用したのは「黒木真白」です。
壁紙の黒ずみを掃除するときに大切なのは、洗剤だけでなく壁紙の凹凸へ洗剤を行き渡らせること。そこで今回は、ブラシを使って洗剤を塗布しながら洗浄していきます。
今回使用したもの
いきなり壁紙へ大量に洗剤をかけるのではなく、今回はブラシへ洗剤を取り、塗布する量を調整しながら作業しました。
壁紙は床や浴室のように大量の水で洗い流せる場所ではありません。必要以上に濡らさず、状態を確認しながら少しずつ進めます。
洗剤を含ませたブラシで、黒ずみが目立つ部分へ黒木真白を塗布していきます。

壁紙の表面には細かな凹凸があります。表面をただ拭くだけでは汚れへ十分に届かない場合があるため、ブラシを使って凹凸へ洗剤を行き渡らせます。
実際の塗布・ブラッシングを動画で確認
写真だけではブラシの動かし方や力加減が伝わりにくいので、実際の作業も動画で撮影しました。
汚れを落とそうとして強くこするよりも、壁紙の状態を確認しながらブラシをやさしく動かして洗剤をなじませるのがポイントです。
洗剤を塗布したら、壁紙の凹凸に沿うようにブラシを動かして洗浄していきます。
今回は一か所を力任せにこするのではなく、黒ずみの状態を確認しながら少しずつ作業しました。
汚れが浮いてきたら、壁紙を傷めないように拭き取り、しっかり乾燥させます。
濡れている状態では壁紙の色や見え方が変わるため、最終的な仕上がりは乾燥してから確認します。
洗浄後|黒ずみはここまで目立たなくなりました

洗浄前は黒い斑点が広範囲に見えていましたが、今回の洗浄後は壁紙本来の明るさが戻り、かなりすっきりした印象になりました。
洗浄前と洗浄後を比較


並べて比較すると、黒ずみが目立っていた部分の変化が分かりやすいと思います。
壁紙の黒ずみを自分で掃除するときの注意点
今回はきれいにすることができましたが、すべての壁紙で同じ結果になるとは限りません。
- 必ず目立たない場所で洗剤をテストする
- 必要以上に壁紙を濡らさない
- ブラシで力任せにこすらない
- 作業中は換気し、ゴム手袋などで手を保護する
- 洗浄後は十分に乾燥させてから仕上がりを確認する
特に古い壁紙や、表面がすでに傷んでいる壁紙は慎重に作業してください。
今回使用した黒木真白とブラシ
今回の実演で主役として使用したのは黒木真白です。ブラシについては、塗布する範囲や壁紙の凹凸に合わせて使いやすいものを選ぶと作業しやすくなります。
まとめ|壁紙の黒ずみはやさしく洗浄する
今回は、黒ずみが広がった壁紙を黒木真白とブラシを使って実際に洗浄しました。
- 最初に目立たない場所でテストする
- 洗剤を必要以上に使わない
- 壁紙の凹凸へ洗剤を行き渡らせる
- ブラシは力任せに動かさない
- 洗浄後はしっかり乾燥させて確認する
壁紙は床や浴室のように強く洗える素材ではありません。汚れを落とすことだけを考えず、壁紙を傷めないことも意識しながら作業するのがポイントです。
今回のような壁紙の黒ずみやカビ汚れは、自分でお手入れできる場合もあります。ただし、汚れが広い範囲に広がっている場合や、何度洗浄しても黒ずみが戻ってくる場合、壁紙そのものが傷んでいる場合は、無理にこすり続けないことも大切です。
また、表面だけではなく壁紙の裏側や下地までカビが進んでいる場合は、表面を洗浄しただけでは改善しないことがあります。
「自分でどこまで触っていいのか分からない」「洗ってもきれいにならない」と感じたら、ハウスクリーニング業者へ相談する方法もあります。壁紙の状態や汚れの範囲を確認してもらい、無理に作業を続けないようにしましょう。
